師長を目指すか、正社員を辞めてお店をやるか。
その分岐点にたったのは、看護師歴7年目の時だった。
国立系の病院では、3年目、5年目とスキルアップの道筋を決めるタイミングがある。
誰もが一度退職や転職を考えたタイミングではないだろうか。
結果的に言えば、自分は病院を辞めてお店を始めた。
しかし、師長への道を考えたこともあった。
ただ、そこには大きな問題が……
そう、副師長がやりたくない!
もう一度言いたい。
副師長はやりたくない!
現場で働く看護師ならわかるだろう。
副師長になると、仕事は膨大に増加し、スタッフと師長の板挟み。
それなのに給料はたいして上がらない。
いつも職場に残っているイメージだ。
どうにか副師長をやらずに師長になる道はないのだろうか……
あった!
国立系の病院のみの作戦だが、一つだけあった。
しかも、下手すると5年目くらいで師長クラスの給料になる。
ちなみに、国立系なので昇給はほぼ年功序列。
その作戦が、「看護学校の教員になる」だ!
病院で働いていて、教員になると考えるのは少数派だと思う。
その肝となるのは給与体系だ。
国立系病院となると、昇給や昇進はあっても、減給や降格はない(よっぽどでなければ)。
◯級◯号棒となるのだ。
それが、看護学校の教員になると、その等級が師長と同じ等級になる。
ということは、である。
教員を辞めて病院に戻ると、自然と師長になってしまう。
そう、副師長を飛ばせるのである!
実は、以前師長にその件で相談したことがある。
その師長は現場で上がってきた。
その人が言うには、
副師長経験が無いので、仕事ができない(シフトが組めない)。
早い年数で師長になると認めてもらえない。
など、デメリットも多くある様子。
恐らく最短ルートでいくと、最初はけっこうシンドイ。
しかも、看護学校での教員イジメの話はよく聞く。
それでも、最短で師長になれるし、副師長をやらなくて良いと言うメリットはある。
とりわけ、昇進していかなきゃいけない男性看護師には良いかもしれない。
ということで、国立病院系の師長への裏ルート(机上の空論か?)。
ちなみに、看護学校の教員になるには2つの道がある。
その分岐点にたったのは、看護師歴7年目の時だった。
国立系の病院では、3年目、5年目とスキルアップの道筋を決めるタイミングがある。
誰もが一度退職や転職を考えたタイミングではないだろうか。
結果的に言えば、自分は病院を辞めてお店を始めた。
しかし、師長への道を考えたこともあった。
ただ、そこには大きな問題が……
そう、副師長がやりたくない!
もう一度言いたい。
副師長はやりたくない!
現場で働く看護師ならわかるだろう。
副師長になると、仕事は膨大に増加し、スタッフと師長の板挟み。
それなのに給料はたいして上がらない。
いつも職場に残っているイメージだ。
どうにか副師長をやらずに師長になる道はないのだろうか……
あった!
国立系の病院のみの作戦だが、一つだけあった。
しかも、下手すると5年目くらいで師長クラスの給料になる。
ちなみに、国立系なので昇給はほぼ年功序列。
その作戦が、「看護学校の教員になる」だ!
病院で働いていて、教員になると考えるのは少数派だと思う。
その肝となるのは給与体系だ。
国立系病院となると、昇給や昇進はあっても、減給や降格はない(よっぽどでなければ)。
◯級◯号棒となるのだ。
それが、看護学校の教員になると、その等級が師長と同じ等級になる。
ということは、である。
教員を辞めて病院に戻ると、自然と師長になってしまう。
そう、副師長を飛ばせるのである!
実は、以前師長にその件で相談したことがある。
その師長は現場で上がってきた。
その人が言うには、
副師長経験が無いので、仕事ができない(シフトが組めない)。
早い年数で師長になると認めてもらえない。
など、デメリットも多くある様子。
恐らく最短ルートでいくと、最初はけっこうシンドイ。
それでも、最短で師長になれるし、副師長をやらなくて良いと言うメリットはある。
とりわけ、昇進していかなきゃいけない男性看護師には良いかもしれない。
ということで、国立病院系の師長への裏ルート(机上の空論か?)。
ちなみに、看護学校の教員になるには2つの道がある。
看護教員養成研修事業(約11ヶ月)
看護大学又は看護大学院で、看護教育に関する単位を4単位取得(単位数を明示していないところもあり)
このどちらかで募集要項を満たすと思われるが、要確認である。
看護大学又は看護大学院で、看護教育に関する単位を4単位取得(単位数を明示していないところもあり)
このどちらかで募集要項を満たすと思われるが、要確認である。
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